…Galaxy Nexus Initiative…*
Serving to Advance Universal Peace, Diplomacy and Planetary Spiritual Ascension.
ETコンタクトに関して、よく聞かれる最大の怖れは拉致(=アブダクション)や、ハリウッド映画が描いてみせるETからの侵略、攻撃行為でしょう。
私たちは、実際のETコンタクトを重ねるなかで、一つとしてネガティブな体験をしたことも、聞いた事もありませんが、他の事例では報告されているのかもしれません。
しかしながら、期待以上の体験に遭遇すると、思ってもみない恐怖心が出てしまうことはあるでしょう。
たとえ、ネガティブな存在ではないとしても… ’怖がる参加者’ がいる場合、思いやり深いETたちは出現を控えるようです。
トラウマを与えることは、コンタクトの目的とは逆の結果を生むからでしょう。
受容精神のもと、ETコンタクトを試みるなら、ネガティブなET、アストラル界に漂うダークな存在との接触は 自然と弾かれると信じています。
Q) 悪意あるETは存在しますか? |
ある人々は、どのET文明でも時空を超える能力と技術を持ち、精神的にも進歩していると考えています。また他の人々は “自分本位な種族” が、今でも過去にも、問題を起こすのだと考えるでしょう。 まず、こうした意見の相違を克服することが、私たちの進化における大きなステップだと考えます。
何を信じるかを決める自由は、誰にもあります。ある人が、私たちと異なる結論に達した正当な理由、経験があるのかもしれません。
一人ひとりは独特な存在です。
個性や個人史、恐れ、望み、信念、地球上での経験値な、背景事情があります。
各人が自身の宇宙であり、彼らの人生は、彼ら自身によって創られるのですから。
それでも、私たちが真に正しいとして “私たちは正しい”と表明したいのなら、私たちも”彼ら自身の正しさ”に寛容であるべきでしょう。
言い換えるなら、もしあなたが 他の団体や人物を “間違っている”と断じるなら…あなた自身も、どこか理解が浅くかもしれないのです。
怒りを抱いたままでは、あなた自身の学び、過ちには、なかなか気付けないものですが。
Q) 拉致(アブダクション)とは何ですか? |
ある人は、拉致(アブダクション)を行う ET は愛情深い科学者たちだと信じています。地球人類の系統を守る為、人類のDNAを調査しているだけで、怖がらせるつもりはなかっただろうと解釈しています。
また他の人は、拉致は非情なプロジェクトで、地球人類のDNAをET種族のものと混合したり、あるいは彼らの為だけの利益目的で、地球人類が捕えられたと考えています。
どちらを信じるかに関わらず、過去に発生した拉致の多くは、軍産複合体による演出であり、私たちを脅かし、怖がらせる為に仕組まれたことは、内部告発により明らかにされています。
作り物のETによる演出作戦だとしても、私たちが最後に拉致の事例を聞いたのはいつでしたか?
おそらく拉致作戦の全盛期は終了しており、以前ほどには心配の必要がないでしょう。
実際、報告は減っています。
Q) ETコンタクト時に拉致される可能性は? |
地球人類が銀河社会にデビューしていく過程にあって、拡がっているETとの遭遇は 惑星の文明向上の為の一段階です。
これに対しては銀河的に支援されているはずで、確かにETたちが地球に来ていることを考えれば、銀河中に先輩がいることは明らかです。
敵愾心のあるET種族が宇宙法則を破るなら、 高度に進化した文明のET種族が協力し、悪意ある種族を制止する可能性は高く、その限りにおいて、悪意ある存在が私たち地球人種を弄ぶ事は容易ではないと考えられます。
私たちすべてには自由意志が約束されています。
被害者として生きることも自由ですが、多くの地球人は、すでに地球の堕落に気づき、外からの支援を求めています。このような時に、奉仕的な種族が私たちを支援できない理由がありません。
また、ETコンタクト活動に魅かれる人びとは、すでに精神進化の高度なレベルにあると思われます。
そのため低次元存在との接触、通信は科学的にも考えにくいと言えるでしょう。
Q) コンタクトグループの精神レベルは? |
ETコンタクトに関わるグループの精神レベルについては、私たちは、参加者の“最低公分母”で測られると考えています。
例えば、一人はETとの交流可能な精神レベルでも、他メンバーの全員がそうでなければETコンタクトは体験しにくいというように。
CE5トラブルシューティング (マニュアル)より