UAP問題は、日本の議員たちも取り上げる時代になりました。
ここに、ある書面を掲載します。
「この件(偽UFOの情報開示)の背後には人種差別が透けて見える。 みなさんも気付いているだろうが、 UFOに関する「新神話」 の一部に「良いETたち」が含まれている。
「ハンサム」で肌が白く、青い目のアーリアン系の特徴をもった「プレディアン」が常に登場する。
当然、邪悪な悪いETたちは黒く、背が低く、おかしな見た目、おかしな臭いがするとされる。
このようなたわごとは、昔から存在する人種差別をETの種類に置き換えさせようとしている。
このナンセンス、プロパガンダはヒトラーを喜ばすだけだ」
「ある大富豪と長い会見をしたことがあるが、彼はいわゆる「エイリアン・アブダクション」事件を世間に周知する UFO 活動家たちに莫大な資金援助をした。
なぜなら彼はこの「エイリアンの脅威」 と戦うことによって人類を結束させたいと思っているからだという。
のちにこの影響力の大きい人物は、 悪魔的 ET はアダムとイブ以来の人類の歴史で生じたすべての挫折の原因だったと信じていると私に言った。
この手の話に聞き覚えがあるだろうか?」
悪のレプティリアン…、善のプレアディアン…という図式は、なるほど地球人らしい発想です。それに地球人が好きそうな物語が造られていくのでしょう。
勧善懲悪という定型物語の中で、宇宙戦争には、善意があり勇敢な人ほど、英雄という名のもとに参戦させられるでしょう。
悪しき未来のために、ただ 利用され、吐き捨てられるだけなのに。