以下は、ロシア(旧ソビエト連邦)で大将だったアナトーリ・シトノフ氏が退役後に証言した内容の記録です。
旧ソビエト連邦 大将(陸軍)
ロシア連邦国防省・元兵器局長(1994-2000年まで)
アナトーリ・シトノフ*(Anatoly Sitnov)
1972年を覚えているかもしれませんが、戦略攻撃兵器制限条約が初めて署名されました。
(中略)
ハリコフ近郊には、核弾薬を含む弾薬やミサイルの兵器庫がありました。
1979年2月、そこにUFOが現れ、塔の上で見張りをしていた衛兵は硬直状態 (驚きや恐怖によって一時的に動けなくなる状態)に陥りながらも、なんとか信号ボタンを押すことができたのです。
しかし消防隊が到着したものの、UFOが停止しているエリアまでは到達できません。
目撃者らによって全てが記録、描写されていますが、UFOから3人の存在が降りてきました。彼らの身長は3.2~3.5mで、白いスーツを着ており、スーツケースも持っていました。
彼らは核弾頭の保管庫へ向かっていったのです。
彼らが現れた理由は何だったのでしょう?
核弾頭の温度は、当初、本来あるべき値よりも 2~3度高くなっていたのでした。核弾頭の安定性は、安全を保証する上で重要であることはご存知の通りです。
そして 1時間後、彼らは去っていきました。
皆も硬直状態が解けて動き出し、写真を撮りましたが、 残された彼らの足跡は57cmもあったのです。 これは単によく成長したということではなく、彼らの主たる特徴を物語っています。
ノヴォシビルスク地方のカルガト兵器庫でも、異世界を代表する何者かの「毛むくじゃら」が警備室に入りました(警備班は全員、凍りついていました)。
彼はタンクから水を注ぎ、自分で飲み、そして立ち去ったのでした。 皆が窓に駆け寄り、彼を見ていると、彼は振り返って手を振り、姿を消しています。
私たちはいつも思います。彼らはどこから来るのか?
近いうちに私たちは、時間が崩壊した平行世界などの概念を理解するようになると思います。
しかし、彼らが持つ能力を、猿に当てはめるのは間違いだと考えるべきです。 この出来事の後、私たちは彼らがテレパシー、心理的影響を与えることができ、意識をコントロールする術を持っていることを前提に考えるようになりました。 もちろん、猿にはそんな能力はありません。
類似の出来事は、コムソモルスク・ナ・アムールでも起こりました。これらの出来事は、ミサイルシステムの発射や失敗の可能性に関連しており、いつもUFOの出現を引き起こしていました。
とても興味深いことに、チェリャビンスク隕石の破片を見ると、誰がどのように隕石を撃ち落としたかが分かります。地球が厳格に保護されていることは明らかで、明確に理解できます。
(中略)
ペトロザヴォーツク現象について焦点を当てたいと思います。
ペトロザヴォーツク現象は、列車が停車していたときに突然UFOが現れ、前方を塞ぎ、電気機関車の上でホバリングしながら、この列車を150kmにわたって引っ張ったケースです。幸運にも、鉄道の分岐を切り替えることができました。
これに関連して、私たちは現在、とても困難な心理的状態にあることを指摘したいと思います。
今冬でいえば、あまり多くは明かしませんが、この気象は純粋に私たちの国に対する戦争でした。
テクトニック戦争**とはバリ地震、チリ地震、ハイチ地震を指します。奇妙なことに、すべてが西から東へと進んでいます。
しかし、アメリカ人が福島へのテクトニック影響を検討していた際、私たち(ロシア)の科学者の中で、アレクサンドル・イオシフォヴィッチを含め、日本に行くことを許された者はいませんでした。
そのため、現在の世界は少し異なる力によって支配され始めており、私たちはここで持っているアイデアをさらに発展させるために努力を集中する必要があります。
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*アナトーリ・シトノフ:軍の兵器管理と技術開発において顕著であり、冷戦後のロシア軍の再編と近代化に貢献
** tectonic(テクトニック)戦争:地殻構造や動きを利用して戦略的な影響を与えたり、人工地震を引き起こして、特定の地域にダメージを与えること